家族
共に食し、
分かち合う幸せ。
人
弱い人のなかにこそ
人と人をつなげる力があるのです。
地域
居場所があって
あたたかいところがいい。
家族
共に食し、
分かち合う幸せ。
人
弱い人のなかにこそ
人と人をつなげる力があるのです。
地域
居場所があって
あたたかいところがいい。
その人らしく。地域の中で
誰もが皆、大切な一つ一つの命。
自分らしく輝かせて人生を歩みたい。
しかも地域の中で、あたりまえの日々に。
それは障がいのある人も、そうでない人も同じことです。
共に生きる流儀
私たちがメンバー(利用者さん)の支援を行う上で、大切にしている5つの柱があります。
全てがつながっており、切り離せるものではありません。
今何が必要か、今後はどういったことが求められていくかを考えていく
大きな基準となっています。
メンバー(利用者さん)とは、長い年月のお付き合いになります。まずは一人ひとりに安心できるその人の「居場所がある」こと。いろんなことを乗り越えていく基盤になります。
言葉を使って他者に伝えるのが難しい人、言葉を話せても表現が苦手な人。でもそれぞれに想いがありコミュニケーションの方法があります。私たちがその人に合わせるように心掛けています。
生きていく上では様々な経験から学び重ねることが不可欠と考えています。自分ひとりで出来る経験の幅は限られていても、誰かと一緒なら「もう一歩」踏み出せて、ぐっと広がるかも知れません。
私たちの生活は様々なつながりの中で成り立っています。地域の中で顔なじみが増え、暮らしの中で笑顔の挨拶が交わせるように、社会とメンバー(利用者さん)をつなぐ橋渡しを担っています。
年齢と共に生活スタイルは変化していきます。御家族とメンバー(利用者さん)の距離が無理なく程良く過ごしていくために、必要な住まいと支援を考え、年齢に応じたステップを提案していきます。