内定者に合わせたオリジナルな内定式
10月14日(水)内定者の皆さんにお集まりいただき、内定式を開催しました!!前年度は終了後に2階の食堂でバイキングを行いましたが、今年はコロナの影響で開催できませんでした。コロナウイルスの対策も万全に、消毒やマスクを着用は必須。用意するお茶も個別で配布しました。様々な部分に配慮しての開催でしたのでいつもとは異なる雰囲気でした。
企画立案にあたって
月をまたがって何度何度も会議を行い内定式の内容を決めます。どんな内定者なのか経歴と先輩社員や就業体験での状況を踏まえて考えます。内定者の方が緊張しないように、退屈させないように、長くなりすぎないように。開催日、開催時間。内容の構成、運営を誰がするか、資料はどの入れ方だったら見てもらいやすいか。アイスブレイクはどうするのか、決めることが沢山ありすぎて困るぐらいの量です。それでもコンテンツは何をお伝えすればわかりやすいのか、知っておいてほしいことや、内定者が知りたいことをきちんと伝えられる場にできるように、採用プロジェクトのスタッフがみんなで一緒に考えて構成した内容となっています。ですので、こちらとしても当日楽しんでいただけたら非常に嬉しいです。
当日の準備
少し早めに集まって椅子の位置や机の位置を移動し、内定者の皆さんが来るまでに消毒もしっかりします。資料をそろえて、発表にあたって準備。PCをつないで資料が映ってるか、足りないものがないか。事前の準備はとても肝心となります。この日はPCの文字変換機能が戻らず、色々相談したものの結局治らなかったので、奇跡的に杉立さんが直して無事に内定式が始まりました。良かったです。どうしても当日になるとハプニングがおこります。それでも最善をつくして柔軟に対応する。ベテスダではメンバーさんのサポートの時に発揮する能力ですが、ここでもしっかり活きています。みんなで一緒に何かをすることはベテスダのスタッフが得意としている所なので内定式も内定者だけでなくスタッフも楽しみながら開催できたのだと思います。
終了後
内定者の皆さんと連絡先を交換して終了となりました。これから内定者は卒業までの時間を楽しんでもらいたいですし、色々就職にあたって困っていらっしゃる事や考えていらっしゃる事などを随時相談してもらえるようにと思います。とっても親身になって教えてくれる先輩社員ばかりなので、遠慮なくご相談いただければと思います。