日々の写真館

タテもヨコも決まりがなく、何色でどんな風にでも。決まっていないので自由につくることができる、さをり織。

毎日デイサービスでは昼ご飯が終わった後は歯磨きの時間です。

自分でも磨いてもらったりしてますが、最終チェックと奥歯の磨き残しを、時間をかけて行います。

痛い思いをしてもらいたくない、健康でいてもらいたい、せっかくのご飯をおいしく食べられるように。

きっちり磨きの腰がない様必死です。

ベテスダの魅力の一つともいうべきランチをご紹介します。献立は鮭のチーズ焼き、煮物、春雨サラダが並びました。

毎日変わるメニューはどれも舌鼓を打つほど！栄養面はもちろん、食べる際にはメンバーさんに合わせて器や、

食材の大きさ、味付けなどすべて個別に変更しています。魚好きなメンバーさんも沢山いるので、魚も結構な割合で登場します！

遅めの梅雨入りの中、7月がスタートしました。
メンバーの活動で利用する京都府立木津川運動公園では、熟してきたヤマモモが散歩を出迎えてくれてます。

メンバーさんには極秘の企画立案中です！

楽しみにしていてくださいね★

ヒルザキツキミソウかと思いますがピンクの花が満開です。京都伏見区ではめずらしい、通勤途中の田んぼのあぜ道です。
向島の駅からベテスダの家へ。たまに歩いてみるとスズメやアオサギ、メダカ、おたまじゃくし、蜻蛉など、懐かしい風景が出迎えてくれます。

開催のきっかけは、メンバーの藤田さんへスタッフが「やりたいことは何ですか？」と聞いたことでした。「運動会がしたい。」と教えてもらったのですが、初めての試み。「何をすれば運動会が開催できるのか。」とスタッフ総出で必死に考え、少人数で開催をすることが決まりました。現在もつづく玉投げやリレー、過去に行っていた大玉ころがしや、電車ごっこ＋リレー等、独自の進化を続けてきました

様々な支援が必要なメンバーさんが一緒になって一つの事をする。やりがいがありますよね！毎年スタッフは知恵を絞り、みんなができる限り参加してもらえるように工夫をし続けています。

初開催から10年を越え、徐々に開催規模も大きくなり、開催する種目も年によって進化していきます。得意とすることも不得意とすることも人それぞれ。イマジンのスタッフ、ベテスダの家のスタッフ、それぞれが密に話合いを続け、できることを模索し最大限できることをする。そして自分も楽しむ。それが楽しいと思います。